30MM ALTOを弄ってみる 

バンダイ純正の30MM オプションパーツ(追加装甲、アームユニットライフル、背部ブースター)と、コトブキヤの固体ロケットブースター的なプロペラントタンクの組み合わせ

イメージとしては「単機での一転突破作戦遂行に向けて、ありあわせの機材で現地改修を行った」

30MMのシリーズとしてのコンセプトである「量産機感」を残したまま、ディープストライカーもどきを目指したら、という感じなのですが、何となく造形的にアーマードコア・フォーアンサーのOPのホワイト・グリントの単機特攻シーンの方にイメージが寄っているかも。

30MM ALTOを弄ってみる 続き 

背面から見たバックパック周りのゴテゴテ感は、なかなか好みなのですが、「ディープストライカーもどき」を目指すなら背部にプラットフォームを背負って、でっかい砲塔を付けたいですね。
あとはレドーム的なものも。
追加装甲の色も、現状、入手できそうなのがグリーン系のみだったので、塗装してもう少しほかの機体色に馴染ませたいところ。

30MM ALTOを弄ってみる 続きの続き 

30MMシリーズのオプションパーツの、「肘関節ごと交換して火器を直結させたりするデザイン」が純正で用意されているあたり、グッときます。
あと隙の無いディティール量もすごいなぁ

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ちょっと気になるゲート跡を処理して、バラバラになりやすい部品を接着
手間をかけすぎない範囲で手を入れていこうと思います。

30MM ALTOに組み合わせたパーツ 

腰部に連結されたロケットブースター
装着のイメージはACのホワイトグリントかフルアーマーユニコーンガンダム

しかしまぁ、こんなブースター付けて単機特攻作戦なんて実施したとして、等速度、若しくは等加速度直線運動しかできない飛翔体なんて、どんなに速くても、偏差射撃、下手すれば無誘導のロケット弾にすら撃墜されかねないわけで。。。
まぁ、乗りたい機体では無いですな

M.S.G モデリングサポートグッズ メカサプライ04 プロペラントタンク〈丸〉 | プラモデル | KOTOBUKIYA
kotobukiya.co.jp/product/produ

30MM ALTO 左腕 

腕部にダイレクトにマウントという、グッとくるデザインではあるものの、火器類を四肢に直結させるメリットとは。。。(サイコガンは除く)

ドミニオンだったかアップルシードだったかでも劇中でからかっているシーンがあったような記憶もあり

ということで、あり得るシチュエーションとしては、左腕を中破した機体を再度戦力として復帰させるための苦肉の策、というところでしょうか

30MM 1/144 アームユニット ライフル/大型クロー|バンダイ ホビーサイト
bandai-hobby.net/item/3333/

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