初めて自室の環境でUltra HD Blu-Rayを再生したのが、このエヴァ Qになります。
映像面では、Apple TV+で配信されているコンテンツのような強烈な解像感は無いのですが、発色の良さとシン・エヴァに合わせる形での表現の変更など、結構、印象が違うなぁ、という感じでした。
音声面では、先日導入したMDR-1AM2で試聴。今まで気づかなかったような音に気付くことが出来て、こちらもかなり印象が変わりましたねぇ
ということで、映像も音声も、かなり新鮮な気分でQを見直すことが出来ました。
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なお、Ultra HD Blu-ray版のQは、
「今回のUHD用映像素材はIMAX®上映用にマスタリングされたものを使用しています。
映像の規格は、通常のテレビ放送用などで使われるSDR(スタンダードダイナミックレンジ（※１）)としていますが、その色域は、通常のHD放送規格のBT.709（※２）より広い、UHD規格であるBT.2020（※３）を使用致しました。
そのため、色の表現域を広く保ち、また、テレビ放送におけるインターレース方式と違い、より映像のちらつきを抑えた、4Kプログレッシブ仕様となります。」
という作り方らしい。
