もう少し言葉を重ねると
デジタル伝送路において、エラー訂正が不可能となるくらいS/N比が下がった場合は、音質の変化というレベルではない変化が現れると理解。
これは、最近のゼンジさんの説明とかにもあるようにHDMI信号が高ビットレート化してアナログ伝送路的なノウハウが必要になってきていることからも実感している領域。
またデジタル回路や伝送路上のジッターがアナログ回路や同伝送路に与える影響も、PS3がメディアプレーヤーとして注目を集めていたころSONYの(もう元でしたっけ?)エンジニアの かないまる さんのサイトを読んで、ある程度は理解しているつもり。
これらの理解のもと、殆どデジタル回路及び伝送路で閉じているはずの領域で、私程度の耳で違いとして感じられる差異が出たことに動揺している、という感じです。
(そもそも、私の耳がおかしい可能性もありますが、その場合も「私が気持ちよく感じる」という目的においてはパラメータの一つとして置いておくとして。。。)