@shingo1228 ということで、α7R ivでAPS-Cクロップ機能を活用する方法をもっと考えてみる。
α7R ivのAPS-Cクロップを物撮りで多用してみる
カメラ三人会配信で発生したm4/3機への物欲を断ち切るため、手持ちの機材をもっと活用してみるテスト。
内容としては単純に、同一レンズ、同一アングルでAPS-Cクロップ有無で撮り比べてみるというもの。
フルサイズ 35mmレンズをAPS-Cクロップ状態で撮影すると約50mm相当。
この時に使ったSIGMA 35mm F2 DG DN Cの最大撮影倍率は0.18(1:5.7)になり、APS-Cクロップで使用した場合の見かけの最大撮影倍率は0.18 × 1.5 = 0.26
物撮りをしていて、感覚的に最大撮影倍率が0.2より小さいと、ちょっと寄りづらいなと感じるケースが多いので、0.26ならかなり使い勝手が良いですね。
それでいてα7R ivの場合、画素数もAPS-Cクロップ状態で26M画素は残るので、APS-Cクロップ後のクロップ耐性も、まぁまぁ。
数値上は理解していたのですが、実感として、これは中々使いやすいな。。。
ということで、カメラ三人会配信で発生した物欲は、無事、昇華できそうです。