Walkmanが復調したと言ったな?
あれも嘘になってしまいました。今日外出時に使用したらリバース側でひどい音揺れ再発しました(涙)。テープの序盤ほど症状がひどいという謎。
ネットと実機をむっちゃ調べてやっと原因が判明し対処療法を。
・ピンチローラーの押しつけ不足:バネの足を調整
・蓋を閉めるとカセットの位置がずれる:カセットが下がらないようにパーマセルテープ積層を貼り付け
副反応で再生音質がえらいUPしたのと同時にカセット蓋と本体に隙間ができてしまいました…。Walkman楽しいよ!!(つかれた)
深夜にしつこくWalkman
昨日のカセット位置補正の対処療法は実は間違いだったとわかり。
この機種、カセット蓋が閉まることでヘッドユニット(銀色のバー部分)をテープに押しつけています。そっちが浅くなってるのです。試しに他のジャンクの蓋を取り付けてみたら症状が改善方向へ。整備機の蓋が歪んでいるのか?少しグイグイやってみたら表面側再生はクロムテープで聴くとCDか!?と思うほど完調に。でもリバース側はまだ不安定なのでなぜなのか考慮必要です。
それにしても調整がシビア。150gを達成するのに相当苦労されたらしいですが、さらにこれを市場に出して修理調整対応してたSONYの方々さぞや大変だっただろうなあ…。