WF-1000XM3のノイキャンに高評価と低評価混ざってるの、なんとなく分かった気がします。
ノイキャン性能、自体は良好。ONにするとザワッとした雑音がすっと消えます。おおっ!と思う。
が、本体自身の遮音性がカナル型とは思えないほど低くて、せっかくのノイキャン性能を活かせてないのじゃないかと。ちょっとうるさい場所だとノイキャンONにしてやっとしっかりした耳栓型ノイキャンなしイヤホンと同程度なので大きな期待してた人ほどアレッとなってしまうのじゃないですかね。
副作用?として開放型に近い音が広く聞こえる鳴り方をするのでそこは意外と気持ちいい(笑)。