「本」って当たり前の話ですけど、別に紙は伝達手段であり、中に「書いてあるもの」が重要で価値があるなので、この発言が非常に不快なのはすごくわかる。
で。価値を守るためにどうするかってところで、確実性の高い手段は電書の仕組みになっちゃうんだけど、今度はそれはそれで「場」を持っている企業に「内容に対する首根っこ」を抑えられるというのも厳しいんすよね。
まぁでも個人的には好みは別で、紙は伝達手段ではなく特装版とかスペシャルな特典としての役割が主になるよなぁ感はあります。
メルペイ。青柳直樹代表取締役は、「新しい本を『借りるようにして読む』という、メルカリとメルペイならではの体験を届けられる」と話す、という記事に対する意見。著者及び出版社への敬意がまったくないと考えます。不愉快です。 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2019/02/23/004332