続き
UVと同様に見えないまたは見えにくいレーザー光(波長780nm(CD)、405nm(BD))を確認するときは各波長に反応する物質が塗布された板やシートをかざしてレーザーが発光しているか確認します。見えないからと間違って覗き込むと失明する可能性がありますから。
保護メガネをすれば眼の保護はできますが発光しているかはわからなくなります。
BDの開発時は405nmの光に反応するダ○ソーの半透明ふせん(蛍光)を持ち歩いていました。
専用の物ば高価ですが、ふせんであれば100円で済みましたから。このふせんが無いときは白紙に蛍光マーカーを塗っても代用できます。