息子に「なぜ、君のiPhoneではYouTubeを1分しか許可してないのに、コンテンツを際限なく再生できるのか」教えてもらった。

教わってみればナルホドな方法。

1. LINEのアプリ内ブラウザでYouTubeを開いて、そこで再生。
2. 別のアプリを開いてフォアグラウンドにする。
3. スリープボタンを押す。

こうすると、YouTubeはバックグラウンド再生されて、ずっと流れる(スクリーンタイムでYouTubeを1分に制限していても)。

LINEはバックグラウンドにあるので、スクリーンタイムの時間としてはカウントされない。LINE使うときか、再生するコンテンツを変えるときだけフォアグラウンドに持ってくればよい。

スリープしているので、不自然なアプリが長時間使われることもないのでバレない。

なかなか良いハック。今度は自分で見つけたそうなので誉めておきました😎

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ちな、YouTubeの変な広告を見せたくないので、僕のYouTube Premiumをファミリー契約にして、息子を招待してるのも、際限なく再生できる理由ですかね。

この例に限らず、スクリーンタイムでいくら制限をかけても、アプリ内ブラウザには効果はないので、[コンテンツとプライバシーの制限] - [コンテンツ制限] - [Web コンテンツ] から制限をかけるしかないんだけど、ここはゼロイチの設定なので、使い勝手悪い。

Windows のグループポリシーみたいにもっと細かく設定できたら、とも思うんだけど、それは一般の人には設定できないので、現状が落とし所かなぁとも思いつつ、でもこれは穴ではあるよなと。

この Hack は音声しか聞こえないのが親としてはまあいっかなと思えるところで、それも妥協点としてはいい感じ。

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グルドン

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