SHOGUN episode 2-4
1話では舞台背景の説明のためにテンポ遅めだったけど2話移行は物語が完全に一本道になって素晴らしかった。アコライト観た後には余計にクオリティの差を感じる。
-人物の名前を史実と変えていることに違和感あったけど、フィクションだと理解させる上でこれは大事な配慮だなと。アサクリ騒動と比較して痛感
- そして日本人にとっては名前は違えど立場と性格で元ネタわかる楽しさ。1話を見た時の印象では三成と家康の解釈に違和感あったけど、タヌキとキツネ感出してて良かった。日本のドラマの方が過去の名優に引きずられてテンプレになってる。
-大谷刑部の病気描写が完全にガチに描かれていて驚いた。ロボコップの悪役かと。関ヶ原のくだり、どう描くんだろう?
- 映像やカラー設計は本当に凝ってるし美しいんだけど、最近の配信ドラマの4K HDR設計はリアルさよりも性能の誇示を目指してるようでゲーム動画風に感じてしまう。そのあたりの調整は後期のGoTのセンスが突出してた。構図やライティングの美しさは素晴らしいが、無駄なカット割やカメラパンが多く、このあたりもっと固定してほしい
SHOGUN episode 2-4
堺港からの脱出劇は、時代がかなり遡るけど伊賀超えへのオマージュなんだろうな
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