深津さんのChat GPTの動画面白かった(やっと見た)
使いこなし云々よりも、
今まで人間の特権だと思っていた「知性」「知的さ」というものは、"ひとつの言葉に続く確率の高い言葉を探る大喜利"だったのではないか?という問い。
少なくとも、これで高等試験の上位に入るという事は、今まで我々が考えていた知性の判断基準が的外れだったという事実。
すごく思い当たるのは外国語を学ぶ過程。単語レベル、文法レベルで覚えても無意味で、実際の聞き取りはまったくこの方法で成り立っている。
それを考えると、Chat GPTを教育から排除する行為って、今までの教育の限界点を吐露しているようなもの。