事前に親族などからチェックが入っていたボクの台本にはない予定外の言動は記されていないので、安全な言動を探しつつ作業の手順を説明すると眞子内親王殿下は膝をつく。このときボクは絶対に悪くない!としか頭の中になかった。
おおらかな眞子内親王殿下は周囲のハラハラをよそに凄く楽しそうに作業を進め、何事もなく終了した。
最後に秋篠宮殿下から笑顔のあとにひと呼吸置いた「ありがとうございました」とのお言葉をかけて頂き、何だか少し報われた。
それからというものの親族からはずっと「お前は眞子内親王殿下に膝をつかせたから絶対に出世できねーわwww」と集まりのたびにイジられます。
長文失礼しました。