遮断弁、色んな方式があるのだけれど、開くか閉じるかというあたりから気圧式遮断弁だったのではないかと予想
まぁ早い話が空気圧や油圧によって弁を開け閉めできる方式の遮断弁で、更に分類として気圧を与えている時に開くタイプと閉じるタイプがあり、操作を誤ると遮断しちゃうというインシデントに繋がる
ちなみに多くの場合、気圧式遮断弁はネジ式もしくはネジバネ式バルブも持っていて気圧に関係なく開け閉めも出来る
通常は銘板や札掛けなどで「常時開」みたいな標示をして運用するけどメーカーの引き渡しの時点で間違った標示だったっぽいね