ザックリとしたことしか書くことが決まっていない場合ボクはアウトラインを出力してくれる機能のあるマインドマップを使う
まぁつまりマインドマップをアウトラインプロセッサ的に使うという手法で、これが意外とハマるんだ
マインドマップの大中小要素がアウトラインプロセッサの大中小見出しとして転用可能で、何ならそのまま本文を書こうと思えば書けるし、ハイパーテキストに対応しているなら文字装飾やハイパーリンクも作ることが出来る
しかも元はマインドマップなのでコレは絶対に言及しなければならないというモノや参考引用資料も補足として要素へ紐付けておけば忘れないし、マインドマップとして視覚的に俯瞰できるのだ
これに気付いたのは論文書いたとき
パッと作ったけどこうすんねん
たいていアウトラインはプレーンテキストか、HTMLか、ドキュメント形式で出力できるので、それらを編集できるアプリで最後は整形する
例示したものはパッとやったので凄くシンプルだけど、引用資料やらリンクやら画像やらを貼り付けて情報を俯瞰できるようにすると記事作成で便利に使えるぞ