こういう意味を考慮すると、今ではグルドン民からすると懐かしいとすら思われるだろう『AviUtl』はある種「ユーザによる試行錯誤の歴史」がオープンな状態で情報共有されてきた動画ソフトなんだよなぁと思う
1997年から様々なフィルタやエンコ設定、重い処理や軽い処理、やって良いことダメなこと、そういった試行錯誤を数万人規模のユーザ間で共有しあって現代にも残る動画編集ソフトはAviUtl以外に存在しないと思う
「動画編集したいです。CPUはセレロン、メモリは512MBです」をAviUtlは叶えてきたわけだからとんでもないよ