ちなみにこの辺りのことでボクの中では1つの判断基準を持っています
「自分と親しい人、兄弟や友人、子供などが結婚相手として親しい人と同性を連れてきた場合に祝えるかどうか?」
ここで重要なのは「親しい人に同性がパートナーであると紹介されて困惑してしまうのは異性愛者ならば何ら間違っちゃいない感情である」ということ
何故ならば異性愛者は同性愛者の恋愛感情や性欲などの想像が難しいからで、想像や解釈が困難な概念へ対して困惑するのは普通なんです
それはそれ、これはこれで親しい人の幸せを願えるかどうか、他人の性価値観を許容できるかできないかの境界線はここだと思ってます
「よくわからんが好きにしろ!」と心の底から言える人間でありたいですね