ピアノ演奏は体操に近い競技化を目指すという方向性を検討するべき
ピアノ界隈全体がそうすべきという過激な話ではなく、体操のように難度や芸術性を極限的に競い合う新団体が現るべきという話
将棋がAIによって優劣形勢が一般人でも理解できるよう視覚化へ成功したように、ピアノ演奏も一般人が理解できる視覚化を用いた競技大会を開催する新団体が必要
いろいろ資料を漁ってると過去には速弾きなどの競技性の高い企画を開催して、速く弾く技術ばかりが注目され技術の劣化を招いたなんて歴史もあるみたいですが、採点ベースを人間から得たマザーデータにすることで芸術性すらポイント化が可能なので、そういった失敗には至らないんじゃないかなと
Aという演奏進行はリスクを負ったアグレッシブな演奏進行、Bという演奏進行は雰囲気を重視した丁寧な演奏進行という風に演奏進行をルート化できるんじゃね?と
楽器としてのピアノの違いでも演奏は変わるという意見も理解できるけれど、じゃあそのデータすら機械学習へかけてやろうじゃないかと思ってしまうわけです
何なら音ゲーにしてしまえと、各々が好きなMIDI対応鍵盤を持ち出して同じ譜面データ、同じ音源で競い合えば良いじゃないかと