男が狩りや採集で資源獲得して女が集落を維持するって時代は良かったけれど、男が資源を独占でき資源を独占すると集落を支配できると気付いた時点が男性優位社会の始まりだと思ってる
つまりホモサピエンス(とその祖先)がこのような生存戦略を選んだ時点で男性優位社会へ進んでしまうのは必然だったんじゃないかなぁと
現代は女も社会からの要請で資源獲得へ東奔西走するけれど、この要請してくる社会は男性優位社会、つまり男が資源の価値を決めてきた社会だと気付かなきゃいけない気はするね
これに気付かないと女はいつまで経っても男にとって価値のある資源を獲得するため東奔西走する必要があるよ
これを覆すには男性優位社会の鏡面的存在であると仮定できる女性優位社会が、どのような社会形態を持ち、その社会ではどのようなものが資源とされ価値を持つかを1つ1つ推定していくと良いかも知れない
この女の価値の探索が女が生きやすい社会へのヒントとなると思うよ