Rolandが50周年でフラグシップFANTOMを次世代機にするわけではなく、Rolandの最近の流れである銘機の再現再販ではなく、ワークステーションキーボードのスタンダードモデルラインであるFAとJUNOのところへFANTOMと銘打ってライナップしてきたという意味が重要だよなぁ
Rolandはリリースするすべての楽器へ対して「みなさんに使っていただきたい」って言うだろうけど、実際は価格もあって理想論であることが多い
しかし新しいFANTOM 0シリーズはFAやJUNOの価格帯、つまり手を出しやすい価格帯にあって「誰にでも買えて誰にでも使えるFANTOM」にしようとしているのではないか
一部の人にしか買えないフラグシップよりも、誰でも買えるスタンダードをってのが今回のRoland