こういう表示と操作と結果が紐付いてないのってボクの記憶上は20年前くらいの鍵盤付きハードウェア音源で、ハードウェア音源の操作パネルで操作した内容はハードウェアに備え付けてある鍵盤でしか反映されず、MIDI経由で遠隔操作すると音色バンクへ1番最初に登録されてる音色しか鳴らないヤツがあったのよね
んで現代のシンセってハードであれソフトであれ表示と操作と結果を紐付けるUIが一般的なので、こんな古臭い振る舞いさせてる意味がボクにはちょっとわからん
いやMIDIで多くのシンセを同調させてパフォーマンスするみたいなライブパフォーマンス層は表示と操作と結果が分離していて、分離されてるものを個別に設定したいという需要はあるのかも知れんけど、その需要はどう考えてもCT-1000Vの主要であるライトなユーザじゃないだろと
MIDIのSysEx自体がワカラン!って言う人へ一発で理解して貰える情報を共有するなら「数値情報は0始まりの16進数」って時点で色々察してもらえると思う
これにSysExで定義されている書式フォーマットへ則ってCT-S1000Vへ情報送信しないとMIDIでは思ったとおり動いてくれないのだ
折角CT-S1000Vは良いシンセなのに今どきの子へこんなことさせるの?と