実際のところロシアもロシアでSDGs戦略が邪魔だったというのもある気がしている、知らんけれども
ロシアは中共による一党独裁・権力集中をしていながらも経済政策へ西側(資本主義)の手法を大いに取り入れて一気に成長をしたのを見ているから真似したいと少なくとも、もしくは一部のロシア人は真似したいと思っていた
そこで考案されたのが北極海航路ではないか?太平洋沿岸国へはアクセスしやすいロシアだけれども、陸路で接続されている欧州各国は実際のところ限定的だ
この陸路はNATO勢力圏であり、何らかのきっかけで欧州の何処かと小競り合いをやってしまうと陸路が封鎖されてしまう懸念があり、その点、海路には公海があるので揉めた国の領海を避ければ良い
ロシアは中国のようにロシアもアメリカや日本などから先進部品・部材を太平洋経由で輸入し、ロシア国内で加工・完成品組立を行って、従来の太平洋航路から太平洋沿岸国に加えて、北極海沿岸〜大西洋沿岸国へ直接輸出するのが狙いだったのではと
あと海事側に詳しくない人たちへ1つの情報としてこんなのもある
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP523544_V11C19A1000000/
スポーツ側と環境保護側には詳しくないので何故ナイキがと思っちゃうけど、どうやら北極海航路は自然へのダメージが大きいらしい?
この辺のことは勉強したこともないのでよくわからんが経済的にデメリットがメリットを上回るという声以外にも非難する声はあるんだよねと、いやこの辺ホントわからんけれども