背景を説明するなら前提にFirefoxOSからフォークされたKaiOSが搭載された「Jio Phone」というのがあるのです
これは、いわゆるフューチャーフォンですがGoogleの技術提供を受けていまして、基本的なGoogle系サービスのほかGoogle Assistantまで使えるという優れたフューチャーフォンです
しかもハードウェアとしてGPS、NFC、無線LAN、4Gにも対応していながら破格の日本円にして約1,000円(キャリア契約の必要あり)でした
他のシリーズでもKaiOS搭載フューチャーフォンは多数あり、それらの価格も約2,500円や約4,700円などの端末もありました
そのような市場でスマートOSを搭載したJio Phone Nextが3,000円ですからインド人(現地人)もビックリなのは正しいっちゃ正しいw
KaiOSは日本へ持ってくるべきなんじゃないかとボクは常々思ってる
これで十分な人かなりの数居るだろうし、カメラなし端末にしてしまって電子機器持ち込み制限区域用の端末としても使えそうです
しかもFirefoxOSフォークですからWebブラウザはHTML5サポートですよ
業務システムをWeb系の技術へ置き換えればKaiOS端末から利用できてしまうという