これは編集長の見栄で「実際のところは週刊少年マガジンへの功労賞として赤松健先生へ自由にバトルものを描かせたら帰ってこなくなっちゃったので、仕方なく色んな新人作家にラブコメ描かせたら五等分の花嫁がヒットしたので、赤松健先生が帰ってくるまで次のラブコメを数撃ちゃ当たるで掲載しているだけ」説を推したいw
「週刊少年マガジン」連載作品の半分がラブコメになったのはなぜ? 編集長に聞く時代背景と戦略 https://realsound.jp/book/2021/10/post-877720.html
@keizou ネギまで一応終わらせたのにパラレルワールドの形にしてまでUQに引き継いで続けるとは思わなかった😨
@FrankKG UQは赤松健先生公認で2次創作OK作品なので、赤松健先生としてはボカロ・東方・アイマスあたりに食い込みたいと考えてるんじゃ無いかなって考えてます
赤松健先生が別冊に移ったのは公的には後身に週刊連載枠を譲るためとなってますが、自分とその作品をサブカル史に残したい想いが強くなっているなと感じますね
金と地位を得た成功者が最後に求めるのは名誉と言いますし、赤松健先生の昨今の動きは名誉のためなんだろうなぁと
まぁサブカル界隈にとってみれば得しかない動きをして頂いているので個人的には応援したいですね
何度か書いてるネタだけど、赤松健先生は元来バトルものが好きな人らしいが、新人漫画賞にラブコメ「ひと夏のKIDSゲーム」を応募し賞を取ってしまったためラブコメ漫画家として「A・Iが止まらない!」でデビュー
「A・Iが止まらない!」ではシナリオ終盤付近で何故か突如バトル展開が始まる
デビュー2作目の「ラブひな」では武道系少女である「青山素子」が登場させ、後の作品で大きな影響を示す剣術「神鳴流」の基礎設定が出来上がる
「ラブひな」もまた終盤付近で赤松健先生は我慢できなくなったのか唐突なバトル展開を描く
3作目「魔法先生ネギま!」では大人数アイドルグループブームの時流に乗った、多数のヒロインが登場する作風でラブコメを世に送り出した
しかし、中盤付近からバトルもの描きたいという悪い癖がたびたび現れ、終盤へ向かうほどにラブコメが放置されバトルもの部分の設定(大風呂敷)が膨張するという事態に
週刊少年マガジン編集部も諦めたのか「魔法先生ネギま!」を一旦終わらせ、バトルもの部分の設定を引き継いだ4作目「UQ HOLDER」の連載が始まって今に至る