F1トルコGPのイスタンブール・パーク解説
イスタンブール・パークは振れ幅が大きくてGが掛かりやすくドライバーの負担が比較的大きいことで有名
もちろんGが掛かりやすいということはタイヤが摩耗しやすいため、ドライバーとマシン双方の走行時間が長くなればなるほどミスを誘発しやすくなるサーキットコース
見どころはターン1,2,3,4,5,6,7の細かな切り返しからターン8と続く前半部分、特にターン8は半複合高速コーナーでイスタンブール・パークでも最大のGが掛かりミスしやすい
ターン8を超えた後半部分は観客としては盛り上がりやすいオーバーテイクゾーンに突入するので、前半で如何に消耗を抑え、後半でどうやって追い抜くかがカギというサーキットコースです