お金かかっても良いから生命保険で真面目にしっかり保障を考える人は「払込終身保険(有期)」という種別の生命保険へ加入します
これは若いうちに加入するほど月々の保険料が安くなる生命保険で、たいていの場合は65歳で月々の保険料の支払いが終了します
なぜ若いうちに加入したほうが保険料が安くなるかと言えば、65歳までに支払う総額保険料が固定だからです
25歳で加入した場合は65歳まで40年、45歳で加入した場合は65歳まで20年
前者は総額保険料を毎月1/40ずつ支払いますが、後者は総額保険料を毎月1/20ずつ支払いますので後者の方が月々の支払いが高いのです
この仕組みを利用してボクは息子のために医療保険を払込終身保険(有期)で加入して払込期間を息子が20歳になるまでにしてます(息子名義で加入したのは息子が1歳のとき)
親であるボクが息子の医療保険を一生分支払うので、息子は生涯にかけて医療保険へ加入する必要性が低い人生を歩むことになります
@furouchiaya ボクは個人的な考えですけれども、子供が死んで親にお金が入ってくるって何か違うなって思いまして子供に生命保険(学資保険含む)は掛けてないんです
もちろん、そういったお金で助かるご家庭もあるとは思うんですけどね
ボクは子供へ生命保険はかけたくないけど、成人して社会へ出たとき怪我や病気で生活が立ち行かなくなるかも知れないと思って20歳払込済みで医療保険へ加入したんです
これがボクができる息子への最大のサポートかなぁと。怪我や病気しても大丈だから気張って働けとw