工業製品にありがちなパターンなんだけど、詳しい人って不良率というのを理解しているわけですよ
教育で膨大な台数の汎用計算機を配布するってことは不良品もそれなりに混じっているはずなんですね(不良率0.0001%でも1万台に1つ発生している)
ただ、特定の消費者に取っては不良率100%なんですよ。自分が観測している唯一の汎用計算機が壊れているので100%という認識なんです
メーカーや自治体にしてみると理不尽な話なんですけど、この辺を理解できずにクレーム付けちゃう消費者は確実に存在する
だからこそ潤沢なサポート予算って必要なんです