前にも話したことがある気がするけど「USB通信規格というのがある」んですよ
この規格は標準化がされていて「USB接続が想定されているOSならば基本的にどんなOSでも利用することができる」んです
まぁただ「USB規格の中でサポートしているAPIに違いがあったりする」のですべてのUSB機器がすべてのOSで利用できるとは限りません
未対応機器を引くと悲しくなってしまうので、どうやって未対応かそうでないかを判別するのか?と言えば「USB機器のパッケージにWindows標準ドライバ対応」とか書いてあればたいていはどんなOSでも動作するはずです(※特殊なOSで無い限りは)
地雷になりがちなのは「USB通信規格では機能的に物足りなくで独自に拡張したり1から作成されている通称"独自ドライバ"と呼ばれているもので動作するUSB機器」です
独自ドライバが悪いわけでなく、独自ドライバを採用しているUSB機器はパッケージをしっかり読んで対応しているOSかどうかを吟味する必要があります
プアに挿せば動くことを目的とするなら独自ドライバ採用USB機器は避けましょうねという話です