日程出たので、BtoC業態の運営者は今から仕込みを入れておくべき
東京五輪開幕 来年7月23日 パラ8月24日でiocと日本側合意 | Nhkニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200330/k10012358381000.html
例えば「不要不急の外出を控えて頂きありがとうございますクーポン」を発行して顧客の連絡先を取得しつつ、クーポン発行による現金を伴わない損金を発生させるなどです。
これによって新型コロナウイルスの混乱が終息したのちに顧客へ連絡し、顧客の需要を狙います。
更に急々の運転資金に乏しい場合はクラウドファンディングなどを利用して有料の割引チケットを発行しましょう。つまり早期にお金を支払って頂けるのであれば、新型コロナウイルスの混乱が終息した後に割引されたサービスを受けられるようにするのです。これで当面の運転資金は確保できます。
運転資金に余裕があるのならば、協力業者と普段締結している契約を今から将来に渡った契約として締結するのも有効です。将来の契約履行を約束し割安の契約にするわけです(例えばラーメン屋さんなら製麺所との契約など)。
協力業者も当面の運転資金が得られるので前のめりで聞いて頂けるはずです。
今は耐えるときなので可能な限り当座の預金を減らさず将来の需要喚起を行うか知恵を絞るのが重要です。