子供の大学なぁ想像も付かんね
ただボクは職業人家庭(漁師/猟師)で生まれ育ち、生産は生きる糧そのものという感覚が根付いていて「目的もない進学など不要」という意識を持ちがち
返って嫁さんはサラリーマン家庭で生まれ育ち、大学に入ってから将来の目標がわかる人も居るとして「目的のない進学もまた意味がある」という意識を持ってる
この辺の意識は合わないねぇ
ただ「グレたらぶん殴ってでも防大/自衛隊へぶち込む」という意見だけは肯定してもらってるｗ
ちなみに姉たちは何も与えるものが無いからと爺様の「学を与える」という方針でみんな好き勝手な学歴を得ている
漁業技術も狩猟技術も女の身じゃ流石にキツイというか男の身前提で継承されてるものだから合理的判断かなと今でも思ってる
流石に姉貴たちへ数十kg担いで坂駆け上がれは無理があるわ。しかもこれ技術でもなんでもなく現地まで行くのに必要な前段階だし
フォロー
まぁ男の身だから必ずしも猟師に向いているかと言えばそうじゃなく、例えばボクの親父は狩猟するには致命的に優しすぎて獣の命をうばえ無い人だった
だからこそボクが語る狩猟の思い出にはほとんど爺様しか登場せず、親父が張り切ったのは腹の中の子が男の子だとわかった際、爺様に頼み込んで毎日鹿狩りをしたときだけ
もしかしたら姉貴たちの中にも才覚があるヤツが居たかも知れないけど、姉貴たちが中学生くらいになると誰もついて来なくなったので興味なくなったんだろうと思ってる
