これはもともとtateisuさんにツッコミを受けていたプロバイダ責任制限法まわりの話なのだけれど、この前新しく発想した方式を採用することによって解決できてしまっていた感じ
これまでの発想では1つのBitTorrentトラッカー(中央サーバ)で分散SNSの投稿を共有するっていうものだったのだけれど、この方式だと各々の分散SNSサーバ管理者が違法ファイルの拡散をどうしても止めることができない上に、その責任がユーザにまで波及する可能性があった
新しい発想では各々の分散SNSサーバが各々のトラッカーの役割も持つというものだから、分散SNSサーバ管理者がノードの制御も可能で違法ファイルの拡散を各々の分散SNS管理者の判断で停止することができる
トラッカーがノードを停止すると当然ながらピアとなっているユーザのファイル拡散も停止するのでユーザも責任を負わなくて済むようになる
プロバイダ責任制限法上の送信防止措置を分散SNSサーバ管理者およびユーザは行ったことになるので賠償責任を負わないはず