前にも行ったけど「はんこ文化の最高峰は日本国の公的文書に捺印される国璽と御璽」なので無くせと言われてもなかなか無くせないのが実情

理由は「捺印による本人証明および本人承認を無くしたいというのはよくわかる。しかしどのレベルまで無くせば良いのだ?」ということ

海外、特にヨーロッパでは日本の印鑑に変わる封蝋がある(判子型の他に指輪型やペンダント型などがある)。もちろんこの封蝋は貴族や王族が代々継承していて日本と同様に公的文書へ捺印される。

欧米では民間で封蝋がほぼ廃れてしまったけれど、例えば公証人などは封蝋が元となっているエンボスを承認に用いることがある。

つまり欧米であっても公的な部分では捺印するという文化が完全に廃れているわけではなく、もし欧米は完全にサイン文化だと強弁する者が居るならばそれは嘘だと言える。

「どこまで判子を捺印すべきかどうか?」を議論せずに無くせということばかりを訴えるのは手順として少々乱暴なのではないか?とボクは思う

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まぁストレートなボクの想いを語るなら「外交文書の作成や法律が可決される度に天皇陛下へサインさせるの?」ということだ

それは鬼やぞwwwはんこポンポン捺させてやれよwwwww

他にも婚姻届とかはんこを捺すって行為は一種の記念になってるよね

こういう部分の切り分けの話はしていくべきだと思うんだよね

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グルドン

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