ボクはたぶん身体への痛みへ対して抵抗しようとする本能が強いのだと思う
スポーツだろうが喧嘩だろうがドカンッとした痛みを受けないためには技術と経験を積めば良いわけで、極論を言えばドカンッとした痛みを感じるというのは自身が未熟であるということ
だから野球でピッチャー返しを顔面に食らっても「クソォ!補れんかった!今度こそ補ったる!来いやぁ!」ってなる
でも注射の痛みは技術や経験を積んでもどうにもならんのだ・・・無抵抗のまま更に脱力して受けなければならない・・・なんだこの理不尽は・・・ボクの本能が啼いている・・・