ニコニコ動画がPeerTubeと互換性を持っていたら、ニコニコ動画はPeerTubeが現在持っていないLive Streaming機能やDRM動画配信、Region機能などを開発し、PeerTubeコミュニティへ提供しなければならない
これによってPeerTubeコミュニティはニコニコ動画の膨大とも言える動画資産を得られるようになる
ニコニコ動画は現在問題視されている動画配信コストをWebTorrentによる分散によって低く抑えることが可能となり、更にはユーザ数が縛られている上に重いと言われている公式生放送の制限が解消されることとなる
PeerTubeはその配信ファイル特性によってどうしてもストレージコストが嵩むけれど、ニコニコ動画が参入することによって、PeerTubeコミュニティは容量無制限のPeerTube互換サーバを得られるようになる
ニコニコ動画は一気に世界のユーザを獲得できるようになり、広告などから潤沢な収入を得られるようになる
唯一の問題は多言語化したときにどうなるかわからないこと