> なお、新しい中華OSにはTizenという素晴らしいプロダクトがありまして、再び日の目を見て復活する日が来るのかもしれません。
ファーウェイ追放に見る、米中間の軋轢の火の粉はどこまで拡がるか(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20190522-00126928/
見逃してたなこの記事
専門じゃないから仕方ないとは思うけどTizenは思いっ切り米国技術の塊ですよ。そもそも主導の1つがIntel
ファーウェイがTizenを採用するかも?って憶測はTizenでAndroidアプリケーションが動作するからという部分から来てると思うんですがちょっとコレも問題があります
TizenでAndroidアプリケーションを動作する仕組みはApplication Compatibility Layer(ACL) for Tizenと言って、OpenMobile World Wide社が開発している技術
ただ、問題はOpenMobile World Wideが米国企業であることと、Tizenを主導してきた企業のSamsungとOpenMobile World Wideの契約は切れていて、既にTizen StoreからはACL for Tizenで動作していたAndroidアプリケーションは削除されています
まぁつまり今のTizenってAndroidアプリケーションが動作しないんですよね
ということでAndroidアプリケーション資産を活用しにくいであろうTizenの採用の目は薄いんじゃないかなぁと思います