Googleマップの改悪が話題ですがドリキンさんが住んでる北米西海岸サンフランシスコはGoogleマップが無くてもそこそこなんとかなります
何故なら流石と言うべきか意識が高いと言うべきかサンフランシスコ住民によるデジタル社会貢献の度合いが圧倒的に優れているからです
地図データのデジタル社会貢献と言えばOpenStreetMap(略称OSM)ですが、1枚目の画像はサンフランシスコ区域のGPSログアップロード状況、2枚目が新宿区域のGPSログアップロード状況
あらゆることで北米西海岸サンフランシスコを持ち上げるのは個人的に好きではないのですが、デジタル社会貢献の度合いに関してはサンフランシスコ住民は一般的な日本人より圧倒的に優れていると言わざる得ない
位置情報ゲームのポケモンGOやドライビングナビゲーションサービスのWazeもOSMを使ってます。AppleマップやGoogleマップも一部でOSMを参考にしています
サンフランシスコ住民はGoogleマップがなくなっても究極的には困らない。何故なら自分たちで作っているから
こういう良い部分は見習わないといけないと感じます