Apple MusicのAmazon Echo対応って事実上のホームアシスタント市場と音楽聴き放題市場の双方の競争へ白旗揚げたことになるんじゃないかな
このタイミングのApple MusicのAmazon Echo対応は明らかにYT Musicを意識したもので、AppleはiTunes Pingを捨てたためにSpotifyやYoutubeの持つユーザによる多様性のあるリスニング情報を持てなくなった(Pingがあればいけたのか?というのは不明)
以前からボクが語っていたように、YT MusicはSpotifyの充実したプレイリストへ対抗するために生まれたサービスであり、だからこそアクティブなユーザ数が芳しくなかったPlay Musicではできなかった
Appleはプレイリストを充実化させるためにエキスパートチームを作るなど努力していたけれど、ここにきてYT Musicの衝撃的なプレイリスト充実化施策はAppleを驚かせるには十分だったように思う
結果としてHomePodの優位性を下げ、更にはSpotifyとYT Musicのプレイリストへ対して何も対策が施せなかったことになる
@idanbo 相互に利益あるのはわかるんですが、Appleが損しすぎじゃないかな?って思います
@keizou 個人プロフィールを取得するのに、どれだけ広告費がかかるか調べればわかる。
@idanbo おお!良さげなヒントが!
調べてみます!
@keizou AppleとAmazonとの新しい関係性は、AmazonにとってはApple製品を直接扱える(利潤が上がる)、AppleにとってはApple IDを取得してもらえるというメリットが生まれるので、相互の利益向上に繋がる。Amazon製品を使ってる人=Apple製品を使ってる人じゃやない。そこがポイント