org-mode を一度に使いこなしたいと思わないほうがいい。少しずつ必要なものだけ覚えていけばいい。
そのためには毎日 Emacs を起動する必要がある。生きる時間はすべて Emacs と共にあるべき。
では、使いこなしたその先に一体何が待ち受けているのだろうか。お察しの通り。org-mode の更なる深遠である。いあいあいあ!世間との繋がりは今切り放たれた。
飛び立とう自由な空間へ。鎖に繋がれた甘美たる無限の世界へ。君が朽ち一つの消炭になろうともその意志は電子の世界で永久に漂う続けるだろう。
信仰せよ。君は今自由だ。嘘かもしれないと君は訝しんでいるかもしてない。でも信じてほしい。自由なんだ。本当に自由なんだ。
org-mode を使いこなしたくらいで自由を語るな