金融業界では国際基軸通貨を発行する中央銀行と勝負することは愚かだと長らく言われています

理由として中央銀行の財源は理論上として無限であり、実績としても投資家側が買った回数がゼロだからです

中央銀行の財源が無限なのでゼロサムゲームとしてすら成立しない椅子取りゲーム

投資家側は残る椅子を奪い合いますが、中央銀行は自分の椅子を作ります

どんな理由があれ参加した時点で投資家の誰かがいずれ負ける

経済大国がデフォルトに至ったときはいつも政府の失策からであって投資家と勝負したからではないという金融の歴史がある

mstdn.guru/@hideji/10899590544

@hideji 前段に英国政府の経済失策があるんすよ、失策の最中にトドメを投資家が刺した

もともと当時の英国は固定相場の悪面が露出して経済悪化の一途を辿っていたんです

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@keizou 今回日本が単独為替介入するとしても、米国債を取り崩すことになり上限は有るはずなので、上限の見えている介入は怖くないと思いますけどね。。。
(米国はインフレが強くてFF金利をどんどん上げて経済を冷やそうとしている状態で、保持している米国債を上限なく取り崩す(米国の金利を下げる)ことは理解されなそう)

@hideji 米国側も軟着陸したいと思っているはずなので、そこは交渉次第なんでしょうねぇ

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グルドン

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