HST(ハイパー・サブゼロ・トリートメント)というのは初めて知りました。CD・DVD・ブルーレイのメディアに有効。極低温のクライオ処理(-100℃以下の超低温で金属部材の物性を整える熱処理の一種)をかけるそうです。コンピューター管理による冷却、沈静、除冷などの工程があり、24時間処理の「BASIC」と、それを2回くり返す48時間処理「EXC」との2タイプあるとの事。
確かにこういう事をするとエラーは減りそうな気はしますが、どうなんでしょうねえ🤔。
『オーディオアクセサリー193号』付録の音楽CDソフトにHST処理を施してみた - PHILE WEB
https://www.phileweb.com/sp/review/article/202408/02/5699.html