もう今さらのお話にはなるけど 日本の写真用インクジェット印刷用紙で 一番 発色が確かだったのは
富士フイルムから出てた 画彩 写真仕上げ Pro(2022年12月出荷終了) ではなかったかと思ってる。
ここで書くのは恥ずかしい事でもあるのだけど 写真のインクジェットでの印刷は厄介で 印刷してインクが乾き 紙に色が定着(?)しないとホントの結果がわからない。インクや紙によっては1週間ほど放置しないと最終形態にならなかったり。
正解に辿り着く前に僕は疲れてやめてしまったけど 用紙も高いしで 写真を小さくしたり 一番のポイントだけを切り出して ずらしながら1枚の用紙に思い当たるパラメーターで何度も印刷して1コマずつ比べて トーナメントみたいにしてやり直して。
カミさんは「これ”で”いいじゃない」とか言うんだけど”で”じゃダメなんだよなあとか思いながらやってたなあ。