親父の痴呆が進み、そろそろ自分の誕生日や住所を聞かれ答えられなかったり書けなかったりという状況。既往症の薬を飲んでいる事もあり薬で認知症の進行を遅らせる事もしていない。
怪しくなり始めた頃、当時のケアマネージャーさんの助言で早めにやって良かったのは銀行や郵便局のお金を一行化した事。後から後からわかる生命保険とかも分かり次第 整理していってる。土地の書類とか実印とか通帳といったなくなると面倒そうなものは銀行の貸し金庫に預け、週イチで親父のもとに訪れ1週間分の薬と生活費を渡し冷蔵庫や電子レンジの中とかも確認する。
今、残っている課題は幾つかある休耕田の土地と実家の建物とその下の土地。これも早めに目処を立てたほうが良いとケアマネージャーさんのから言われたが、これがなかなかなあ😩 。
早々に処理するにしても、近くに民家も少なからずあるのでその土地に24時間うるさかったり臭いの出る工場とかラ○ホとか建った折には集落なだけに後々面倒になるので慎重に進めてる。