LINEの件、中国からの個人情報アクセスについて
西田さんの記事読みました。松尾さん、紹介ありがとうございます。
私は、中国現地開発会社に新規サービス開発、R&D的な開発を任していたのかと思っていました。その過程でビックデータとして、リアルな個人情報も含めたデータへのアクセスを許していたんだ、と。
通常の開発委託だとリアルなデータは不要で、フェイクのデータを渡すのが通常だと思ってました。少なくとも私はそうしてました。相手は国内でしたが。
32回のデータアクセス、という表現がひっかかるんですよね。開発だとそれだけで足りるのか?また、いちいちアクセスせず、ガバッと引っこ抜いて現地社内にダミーサーバ建てるんだと、逆にもっと少ないのでは?
まぁ、想像で書いていて、西田さんの記事は取材に基づいているわけですが。
引退したソフトウェアエンジニアです。
Prolog, LISP, C/C++(若干), java(若干)