この動画の補足説明にチャレンジしてみる

デュアルピクセルCMOS AF用センサー(Canon Official)
youtu.be/SMXxJAqq2I0?si=VoCphr

まずデュアルピクセルを通常のCMOSとして動作させたときにピントが合った状態でこういう画像が得られるとすると(続く)

ピントがズレるとこんな感じ
このときフォトダイオードAとBそれぞれから画像を組み立てると(続く)

レンズの右側から来た光と左側から来た光の映像を分離して取り出すことができる
そうすると左右の映像で被写体の位置がズレからピントのズレの向きと量が検出できる
これがデュアルピクセルによる像面位相差AFの原理(続く)

前ピンと後ピンで映像のズレの方向がぎゃくになります

フォロー

ひとつのピクセルのフォトダイオードをデュアルにすると光を分離できるのは各ピクセルの前にマイクロレンズが存在するためです
ただ分離はそれほど良くないと思うのでその辺は上手く処理しているんでしょうね
cweb.canon.jp/eos/lineup/90d/f

クロスタイプのAFにしたい場合はピクセルを4分割とかにする必要があります

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グルドン

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