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好きなミュージシャンができたらその人が影響を受けた音楽を遡っていく、なんて事はあたり前田のクラッカーだと思ってたんだけど、今時はそう言う時代じゃないのかな?

もしくは流行り廃りが速くてどハマりするミュージシャンに出会えないとか?

@charlie さん
というミュージシャンは寿命が短いのではないかと思います。やはり影響を受けた音楽家のルーツは探るでしょうし、それを探究することによって音楽の幅が広がると思うのですが。40年以上前、坂本龍一がラジオでファーストアルバムは今まで経験してきた音楽から創作できたが、2枚目以降は約1年から1年半でリリースする。たった1年で十数年温めた音楽に匹敵する作品を作ることは容易なことではない。とラジオで言ってましたね。だから陰に隠れて沢山の作品を聞いて探究しているのだと思います。

@norikun プロミュージシャンじゃなく一般リスナーですw
意外とみんな古い音楽のこと知らなさすぎなんじゃないかと思えてきて…

例えば僕だったら遡ってジミヘンやCREAMあたりが好きになってとかあったんですけど、Bzが好きだからと言ってもラウドネスには辿り着かない的な…

@charlie さん
なるほど。多くの人たちはそうだと思います。同僚で若い人たちは音楽を楽しんだ時代から仕事を持ち,家庭を持てば環境の変化で音楽そのものに興味がなくなってくるので、どの音楽に影響を受けたかは関係ないと思っているように思えます。自分の青春時代のある一定の時期のみで音楽が終了してしまっているのですね。悲しいかなこれが多くの(大衆)の人の考えではないでしょうか。他の分野でも同様だと思います。時代(情報)の流れが早いので、その反省として現在「教養」という言葉も重要視されています。音楽も歴史があるので過去の作品に影響されていることが分かるともっと音楽楽しめると思うのですが。難しい問題ですね。

@norikun サブスクやYoutubeでいろんな音楽が聴きやすくなった反面、もしかしたら今の時代本当にどハマりするミュージシャンになかなか出会えないのかもですね

そして音楽雑誌を買わなくなった=インタビューも読まないから影響を受けた音楽やミュージシャンを知る機会もないのかも…

昔は情報が少なかったから音楽雑誌買い漁って、インタビューをたくさん読んで、自分で色々探さないといけなかったから逆に過去に遡ることも簡単だったのかも

@charlie アーティストに寄るんじゃないすかね。僕らおっさん世代でもマイケル・ジャクソン好きでもキャブ・キャロウェイにたどり着く人は少なかったし。クラフトワークは好きだけど初期の前衛音楽の時は聴けないとかありますもん。

@hachi 確かにジャンルやミュージシャンにもよるんでしょうね〜

@charlie おそらくですが、最近は深掘りして音楽を聴く習慣が薄れている気がします。サブスクですから、かつてのFMラジオのように、お気軽にいろんな音楽を消費する方が多いんでしょうねえ。

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