会社員の方が副業をして「事業で使った」支出は経費となりますが、計上した経費分、所得が低くなったとみなされて減税になる。という形ですね。全額戻るわけではありません。
※事業者であっても同じですね。
その方の所得によって、使った経費の15〜55%程度(日本の場合)が戻るという感覚です。一般的には15〜33%のゾーン方が多いと思います。
ちなみに、登録者1名でレビューなどをした場合、単年としては経費と認められるかもしれませんが、赤字が出続けるのは本当に事業性があると認めてよいのか?と指摘が入る可能性もあります。
@auxin そうですね。そこに少し誤解があることが多いかなと思います。あと、会社員の方は給与所得控除という、使っても使ってなくても経費相当として差し引かれる控除があり、それをひかれて税額が計算されていることも、普段は忘れてしまいがちなポイントかなと思います。