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ライアン・クーグラー監督の『罪人たち』をコダックの65mm ラージフォーマットフィルムで撮影。没入感あふれる映像体験と映画史に残る数々のシーンを創出

kodakjapan.com/motionjp-mag246

撮影監督オータム・デュラルド・アーカポーは、ライアン・クーグラー監督の『罪人たち』を、コダックのラージフォーマットフィルムを用いて65mmとIMAX、およびコダックが本作のために特別に65mmで製造したエクタクローム カラーリバーサルフィルムで撮影しました。

現在活動している撮影監督で、IMAXフィルムカメラを使用して映画を撮影した経験を持つ人はごくわずかです。中でも有名なのは、ホイテ・ヴァン・ホイテマで、クリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』、『ダンケルク』、『TENET テネット』、『オッペンハイマー』などを手がけています。彼女は、『罪人たち』の撮影を通して、IMAXフィルムカメラでの撮影実績を持つ数少ない撮影監督の一人となっただけでなく、65mm IMAXフォーマットで撮影した初の女性撮影監督として、映画史にその名を刻みました。

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