もう渋谷にもあるのか
なぜ、ファミマ店内に「バー」が増えてるの? ファミチキに合う酒を提供 運営会社に狙いを聞いた(ITmedia ビジネスオンライン)
#Yahooニュース
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ローソンとファミリーマートの店内に小規模なバーがじわり増えている。棚にはウイスキーやブランデーなどが並んでおり、1杯500円から提供している(チャージ無料)。バーの名前は「お酒の美術館」で、NBG(京都市)という会社が運営している。11月初旬時点で、ファミリーマート8店舗、ローソン4店舗にそれぞれ出店している。どういったバーなのだろうか。同社の長田隆志氏(取締役 事業統括本部 本部長)に話を聞いた。
長田氏はお酒の美術館を始めた経緯について「日本のバー業界を見ると、チェーン店が少なく、個人店が圧倒的に多いという特徴があります。バーというと、空中階にあったり、重い扉を開いて入店したりというイメージを抱く人も多いと思います。一方、海外にあるバーのように、昼間からオープンしており、気軽に入れるようなお店がもっと必要だと感じています」と説明する。