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文中のリンク先のマリオギャラクシー2に関するインタビューは必ず読んだ方がいいと思う。宮本さんは「大切なのはストーリーのあるなしではなく共感できるか」って言っているからライターの結論とは少し違うと思う。

「マリオにストーリーは必要なのか?」映画公開を受けあらためて考える

jp.ign.com/super-mario-the-mov

宮本
そもそも僕のものづくりは何かと言うと、
“共感のものづくり”だったのではないかと。
ストーリーがいるかとか、ストーリーがないとか、
そういうことをしたかったんじゃなくって、
遊んでいる人に“共感”していただけるように、
自分はものづくりをやってきたように思うんです。

社長が訊く『スーパーマリオギャラクシー 2』

nintendo.co.jp/wii/interview/s

宮本
そう考えると、
面白いTVドラマがあって、一方で面白くないTVドラマがある、
その違いは何かと言うと、面白いあらすじとかというよりも、
本当にそこにいそうな人が出てくることが大事ですよね!?

岩田
どんなシチュエーションに
どんな登場人物が出てくるかが大事だということですね。

宮本
だから、ある境遇を描いたドラマがあって、
その境遇に興味のない人にとっては
ぜんぜん関心がないはずなんですけど、
そこに出てくる人たちが
自分の周りにいそうな人であれば、
“共感”が持てるのでその話に入っていけるんですね。
ゲームもそれと同じだと思います。

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グルドン

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