元はレコード用語だが、最近使われるようになったのは、Apple Music(iTunes Music)の影響らしい。各レーベルへのアンケート回答が面白い、なんとなく使ってましたとかぶっちゃけてるところが。
CDや配信作品で使われる「EP」ってなに? - 音楽ナタリーhttps://natalie.mu/music/column/473948
“ダンスミュージックなどで「グルーヴ感がある」と言いますけれど、グルーヴというのはもともとはレコードの溝のことを言うんですよ。
──へえ。それがどうしてサウンドのノリを表すニュアンスになったんでしょう?
レコードの溝は波模様にカットされていて、その溝をレコード針でトレースすることで再生されます。おそらくですけど、そのうねっている溝に針がきちんとハマって再生されたときに、「このレコードの溝いいね」と言っているところから「グルーヴ感のある音楽」という使われ方をするようになっていったのかなと思いますね。”
Mastodon は、オープンなウェブプロトコルを採用した、自由でオープンソースなソーシャルネットワークです。電子メールのような分散型の仕組みを採っています。
“ダンスミュージックなどで「グルーヴ感がある」と言いますけれど、グルーヴというのはもともとはレコードの溝のことを言うんですよ。
──へえ。それがどうしてサウンドのノリを表すニュアンスになったんでしょう?
レコードの溝は波模様にカットされていて、その溝をレコード針でトレースすることで再生されます。おそらくですけど、そのうねっている溝に針がきちんとハマって再生されたときに、「このレコードの溝いいね」と言っているところから「グルーヴ感のある音楽」という使われ方をするようになっていったのかなと思いますね。”