“ドイツから見てもやはり日本というとサブカルチャーの国なのですか?
マライ それが実は結構難しくて、世代によって日本のイメージが全然違うんです。戦前戦中の影響が強い世代にとって日本は今でも「かつての同盟国」で、ハラキリ・侘び寂び的な精神世界の国という認識です。いわゆる戦後世代にとっては「トヨタやソニーがある車や家電が強い工業国」だし、私のような80年代以降に生まれた世代にとってはもちろん「アニメとゲームの国」です。”
"「海老蔵さんの衣装の重さとか…知らんし(笑)」ドイツ公共放送で開会式を解説したマライさんが嘆く「無」のオリンピック | 文春オンライン" https://bunshun.jp/articles/-/48087